社長メッセージ
刻々と変化する時代や環境に
柔軟に対応できる皆さんと、
一歩先の海上物流に挑戦したい。
代表取締役社長山本 訓史
リベラグループが目指す将来について
我々リベラグループは、外航海運事業を主軸にさまざまな事業を展開しており、2024年3月に創立50周年を迎えました。先の100周年には、保有船100隻体制を目指し、社内の組織編成、最適化を進めています。「海からはじまり、世界に幸せを」というビジョンのもと、既存のビジネスモデルや考え方に固執することなく、時代や環境の変化とともに価値を創造し、社会の一員としての責任を果たし続けることで、人々の生活の向上、社会貢献、環境保全に寄与する企業でありたいと考えています。
求める人物像とは
柔軟な方、また、忍耐力がある方は、入社いただくと活躍の場が多いと思っています。外航海運ビジネスは、為替や燃料価格、市況といった社会情勢、また、輸送の現場では気象・海象といった周囲の環境が刻々と変化する中で、臨機応変に即応することが求められます。同じケースは一つもありませんので、前例や過去にとらわれていては最適な判断ができない場合が多いです。常に柔軟な頭を持ち、部署の垣根を越え、すべての情報や知見を集約し、冷静かつ的確に判断する必要があります。周りとのコミュニケーションを円滑に行いながら業務にあたることも大切です。コロナ下であっても、船は24時間365日、安全運航で物資を運び、社会の基盤を支えています。地道な努力を惜しまず、会社とともに成長していけるような方と一緒に仕事がしたいですね。
リベラグループ社員は、LIBERA STANDARD VALUE(感謝・誠意・尊重・創造・責任)を行動規範としています。
就活中の学生へのメッセージ
世の中が目まぐるしく変化し、先の見通しが立ちにくい環境下で就活中の皆さんは、大学での勉強も就職活動も難しくなっていることと思います。企業も例外ではなく、これまでの歴史の中で何度も向かい風を体験しました。しかしながら、その中で諦めずに活路を見いだし、愚直に取り組んだ結果が、今のリベラグループを作っていると思っています。困難な環境下でこそ、前向きな姿勢でこれまで蓄積してきたノウハウと社員一人ひとりの力を結集し、目の前の50周年、そして将来の100周年に向け、着実に歩みを進めています。何事にもたえず好奇心を持ち、新しいことにチャレンジできる若い皆さん、リベラグループで共に一歩先の世界の海上物流に挑戦していきましょう。