INTERVIEW_02もっともっと経験を積み、
外航のエキスパートに
なっていきたい。
- 船舶営業部/総合職
- 2013年
- 海事科学研究科
海事マネジメント科学専攻卒
CAREER STEPキャリアステップ
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入社
2013年
-
1年目
外航船舶管理
(呉) -
2年目
外航営業(呉)
-
4年目
外部出向
川崎汽船株式会社
(東京) -
7年目
外航運航管理(東京)
-
8年目
外航営業(東京)
- Q1現在の仕事内容を教えてください。
- 大きく分けて、新規案件や仲介案件を発掘して収益増を図ることと、既存プロジェクトの収益安定化を図ることの2つです。具体的には、船を造船所に発注して売買契約を結ぶところから、ファイナンス室と連携しながら銀行の融資を取り付けたり、船を貸す用船契約を結んだり、最終的に次の買い手を探して売買契約を結ぶところまで。最初から最後まで関わるのが船舶営業の仕事です。
- Q2リベラに入社した理由を教えてください。
- 大学で船舶管理を専攻していた経験を活かせて、海外勤務もある企業を探していました。先輩方がリベラに入社していたので話を聞いたところ、規模のわりに、船舶管理はもちろん、ほかにも幅広い仕事ができると知りました。だから正直、リベラしか受けませんでした。内定後の食事会がアットホームな雰囲気で、リベラに入って良かったなと安心した記憶があります。
- Q3どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
- やることがすべてダイナミックかつグローバルだなと感じるときですね。船舶営業で動かすお金は何十億円という単位で、はじめのうちはおそるおそるでした(笑)。前職の運航管理課は、時間の経過に応じて、何百万円、何千万円と損失が発生する業務でした。トラブルが起きれば、1分でも早く船舶が復旧できるよう、修理業者や港湾関係者、また本船の船員と連携し、結論を出さなくてはいけないのですが、時間に追われる仕事に慣れない時期もありました。英語でのコミュニケーションは、相手の話すスピードやアクセントが国籍によって違うから、今でも意思疎通が大変です。それでも、リベラは1人当たりの仕事が幅広く、任されているから期待に応えよう!という気持ちが原動力になっています。
- Q4大手海運会社に出向した経験は、
今の仕事にどのように役立っていますか? - 川崎汽船鉄鋼原料グループに約3年間出向し、大型ばら積み船のオペレーションを担当しました。リベラは船を貸している側で、出向先は船を借り、運航する側です。それまで関わりのなかった荷主や海外用船者とのやり取りはとても新鮮で、船主に対する要求や、リベラが外からどう見られているかがよくわかって貴重な経験ができました。どんな船主なら需要があるかを実際に知れたことは、船舶営業の仕事にプラスになっています。今でも出向先の皆さんには飲み会やゴルフやホームパーティーに呼んでいただき、頻繁に情報交換しています。この交友関係も仕事に活かせていると思います。
- Q5今後の目標を教えてください。
- 新規開拓をしたり船を売ったりする今の仕事が楽しいので、船舶営業部の仕事は続けたいですが、入社以来ずっと外航海運に携わっているので外航関連事業を全部経験したいです。それで、ゆくゆくは外航海運のエキスパートになりたいです。現状、外航海運事業で働く女性社員は多くありませんが、これからもっともっと営業の経験を積んで、女性が働きやすい環境を作っていくのも目標です。
- Q6就活中の方へのメッセージをお願いします。
- リベラで働いていて思うのは、アットホームだということです。雰囲気が良さそうだなと思って入社しましたが、その印象は間違いではありませんでした。大手に比べて人数は少ないですが、皆さん素晴らしい先輩ばかりで、仕事の幅が広いぶん経験が多く、話を聞いているだけで勉強になります。何をしたいかはもちろんですが、誰と働きたいかも大事です。私は「この人と働けて良かったな」と思う瞬間がありました。この人と働きたいなと思う会社があれば、自分の直感を信じて思い切って行動するのもひとつの手だと思いますよ。
DAILY SCHEDULE1日のスケジュール
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- 08:45
- 出社、メールチェック、
業界紙・マーケット情報の確認
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- 12:00
- 昼食
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- 13:00
- お客様と面談(保有船舶隻数の
拡大に向けて頑張っています!)
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- 15:00
- デスクワーク、
部内ミーティング
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- 17:30
- 退社(同僚とサクッと飲みに行くことも)
DAY OFF休日の過ごし方
- ゴルフ
- 同僚や先輩、出向時代の職場の皆さんと頻繁にラウンドへ。お客様との話のネタにもなります!