
INTERVIEW_07人との出会いが、
なりたい自分に近づく
きっかけになる。
- 総務部/総合職
- 2010年
- 大学院 自然科学研究科
数理物理科学専攻卒
CAREER STEPキャリアステップ
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入社
2010年
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1年目
経理(呉)
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4年目
外航営業(呉)
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6年目
外部出向
中央省庁(東京) -
8年目
総務(呉)
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11年目
現在
- Q1現在の仕事内容を教えてください。
- 総務部の仕事は会社を円滑に回すことです。具体的には、会社の備品管理、文書管理、社内イベントの企画・運営、取締役会や株主総会の事務局など。来客対応や福利厚生の推進、給与計算、社内システムのメンテナンスも総務の仕事です。なかでも私は、主に労務・庶務・システムを担当しています。毎月の給与計算や、入退社・扶養の手続きなどです。社内外の多くの人と関わるので、会話や打ち合わせが多いですね。
- Q2リベラに入社した理由を教えてください。
- 呉出身で、自分にとって海運は身近な存在でしたが、じつはリベラという会社を知りませんでした。会社説明会を受けるにつれ、先輩たちが魅力的に見えてきましたが、決定的だったのは最終面接です。その場で当時の社長に会い、その人柄に惹かれ、「この会社で何かしたいというより、この人の会社で働いてみたい!」という気持ちになりました。

- Q3どんなときに仕事のやりがいを感じますか?
- 総務は常に課題をたくさん抱えていて、日々どうすれば課題が解決するかを考えています。会社全体の課題解決に関われて、幅広い業務知識や経験が積める仕事です。先月よりも業務が効率化したりミスが減ったりしたときに、やりがいを感じます。
- Q4省庁に出向した経験は、
今の仕事にどのように役立っていますか? - 入社6年目のときに2年間、財務省のシンクタンクに出向しました。海運や船舶とは関係なく、国際会議や研究交流をする機関です。そこでの客観的なモノの見方や文書の作り方はかなり勉強になりました。たとえば稟議書や上申書は、どんな作り方でどう上申するのがベストなのか、よく考えさせられました。定性的な分析や、現状・課題・対策という文書の組み立ては今の総務の仕事に活きています。民間の出向者が多く、人脈が広がっていろいろな価値観に触れたことも結果的にプラスになっているように思います。

- Q5今後の目標を教えてください。
- 今はまだまだプレイヤーとして仕事をする年代ですが、今後は管理部門として総務、財務、人事、広報など管理業務全般をオールマイティにこなせるマネジメント職へキャリアアップしたいと思っています。将来的には、グループ全体の経営企画などができる経営幹部を目指したいです。
- Q6就活中の方へのメッセージをお願いします。
- 私自身、何をしたいか自分でもわからないまま就職活動をしているうちに、リベラの先輩社員が魅力的に見えたり、当時の社長に出会ったりして入社しました。同じように「自分は何がしたいか」がわからない人はたくさんいるでしょう。でも、「どんな人になりたいか」はそれぞれ持っているはずです。まずは動いてみて、いろんな人に会ってみるとヒントがあるかもしれません。その人と一緒に働きたいと思えるような会社があれば、そこを目指せばいいと思います。ぜひ出会いを大切にしてほしいですね。

DAILY SCHEDULE1日のスケジュール
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- 08:45
- 出社・メールチェック
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- 09:00
- 社内打ち合わせ
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- 10:00
- データ集計・書類作成
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- 12:00
- 昼食
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- 13:00
- 取引先打ち合わせ
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- 14:00
- 問い合わせ対応・書類作成
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- 17:30
- 翌日の予定チェック
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- 17:45
- 退社
DAY OFF休日の過ごし方

- 外で子どもとボール遊び
- 子どもが元気真っ盛りなので外で遊んだり、家では宿題を見たり、お父さんをしています。